全一スコアデータ集月間アルカディアのハイスコア全国集計コーナーのエスプガルーダ2部分のみ集めたもの 稼ぎパターンの進歩の軌跡が見れるとか見れないとか
講評 ・No.120 『エスプガルーダII』(タテハ)の点効率は4面終了時4.32億、5面終了時5.88億、クリア時8.04億。 今後の課題は各面での精度を上げていくことになるようです。 ・No.117 『エスプガルーダII』(タテハ)は4面終了時4.35億、5面終了時5.88億でのスコア。 こちらも「ようやくスタートライン」とのことで、甘くなってしまった4面以降のプレイを見直すようです。 ・No.105 『エスプガルーダII』のアゲハは「ほぼ理想的につながった」という10億の大台突破。 現在では真セセリをバリアを残した状態で倒し、6面中ボスの早回し等にバリアを使用しているようです。 ・No.101 『エスプガルーダII』は4面終了時4.3億、6面ボス到達時7.23億点でのスコア。 いまだに各ステージの稼ぎパターンが進化しており、 2面に関しては8000万点以上のスコアが出るようになってきているようです。 ・No.099 『エスプガルーダII』は今回もタテハの更新。 今回も真セセリこと憎悪に満ちたセセリ無しでのスコアですが、 『今後は検討が必要かもしれません』とのことなので、 ほかのキャラも含めて来月以降の静岡勢のスコアに注目していきましょう。 ・No.086 『エスプガルーダII』のタテハは真セセリこと覚聖したセセリ無しでのスコア。 4面終了時4.18億、5.69億と各面の点数効率がいまだに伸びているのには驚愕です。 今後は理論的には高くなるが非常に難しい真セセリ有りでの 真セセリ出現でのスコアを出してくるのでしょうか!? 本作に関してはしばらく勢いのあるミラクル藤枝勢の天下が続きそうですね。 ・No.084 『エスプガルーダII』は「現状パターンがほぼ理想的につながった(mYU氏談)」というスコア。 得点効率は4面終了時4.17億、5面5.76億、6面ボス突入時7.10億で残ハート5、枠6のバリア100%残しのスコア。 ラスボスの最終形態で1ミスした以外はミスは無く、真セセリをノーミスでつなげたということで、 まさに会心のスコアといってもよいもののようです。 ・No.082 『エスプガルーダII』の【アゲハ】は、残5枠6バリア100%での更新。 個人申請のコメントによると『6面で全体的に弾の引き付けが甘くなり、スコアが下がってしまった』とのこと。 点効率は4面終了時4.1億点、5面終了時5.63億点でした。 また、現段階では最終ボスの発狂で1ミスして聖霊石回復→絶死界というパターンを取っているようです。 ・No.079 『エスプガルーダII』は久しぶりに3部門がそろって更新されました。 【アゲハ】のプレイ内容を個人申請用紙から抜粋すると、 3面終了時2.3億、4面終了時4.03億、5面終了時5.58億(真セセリあり)で クリア時は残ライフ4、バリア残100%という内容。 3面以降は現状のパターンをミス無くつなげたスコアとのこと。 1,2面で多少の落ちがあったようなので、次回の更新も期待できそうですね。 ・No.078 アサギ久々の大幅更新! 毎回コンスタントに更新している【アゲハ】が、ついに9億点の大台が見えてきた中、 【アサギ】が約3ヶ月ぶりとなる更新を見せている。しかも、一気に8億2千万を突破するという、 大幅な伸びには正直なところ驚かされた。 【アサギ】でトップスコアをたたき出した「P.B」氏によると、 現在の理論値としては8億6千万点ほどだが、現実的に達成するのは厳しいとのこと。 今後は理論値にどこまで近づけることができるのかが見物といえる。 また、残る【タテハ】の更新と、【アゲハ】の9億点オーバーにも大いに期待したい。 ・No.077 『エスプガルーダII』の【アゲハ】は4面ボスで1ミスし真セセリ無し、 残ハート4、残バリア50%(ラスボスでオートバリア発動)でのスコア。 いまだにじわじわ点数効率が上がってきている現状ですが、 プレイヤー間のパターン交換によってまだ若干の伸びしろが残されているようです。 ・No.076 『エスプガルーダII』は、気が付けばラスボスに真セセリを出現させるのが必須の時代に突入しています。 スコアを出せる人間がかなり限られてきた感もありますが、今後はどうなるのか? ・No.071 伸び悩むアサギ、今後の行方はいかに? 集計2回目となる今回も【タテハ】、【アゲハ】のトップは「ISO」、「TAC」の両氏。 覚聖石と金塊の最も効率の良いパターンの組み立てを追及した結果がこの途方もないスコアにつながっている。 しかし【アサギ】は、絶死界時の覚聖石カウンターの減少が著しいため、前途の2キャラよりも低いスコアになっている上に、 癖のあるプレイヤー性能のせいかプレイヤー人口は少ない状況だ。 プレイ内容に関しては赤走行で金塊を回収したり、接近した状態で敵を倒し多くの覚聖石を回収していくのが基本。 だが、その場その場のスコアが高くても、全体を通して覚聖石と金塊の使いどころを考えなくてはならないのが本作の妙。 なおボスの真セセリに関しては出現させておらず、将来的に出現させた方がスコアが高くなるのか低くなるのかすら不明。 もっとも、ノーマルセセリの現時点でも、まだ残ライフは4個前後という厳しい現状では、まだまだ研究の余地はありそうだ。 これまでの実績と経験を活かしてか、3キャラそれぞれのトップは下馬評通り。 彼らを超える新たなるプレイヤーの台頭に期待したい。 ・No.070 予想通り初回の集計から多くの申請が集まった本作。 アゲハ、タテハは前作でも初期〜中期で圧倒的な強さを誇った「ISO」、「TAC」の両氏が、 今作でもそれぞれの部門でスタートダッシュをかけている。 新キャラであるアサギは、ショットパワーがほかの2キャラより劣ることと、 オプションの特性による稼ぎ辛さもあいまって、どうしてもスコア面でもほかの2キャラよりも低くなっているようだ。 システム面では覚聖死界の上級版ともいえる覚聖絶死界が大きなキモ。 このモードでは敵を破壊するたびに画面上の弾が一時的に消えるが、 すぐに敵弾と敵から撃ち返し弾が発生する。画面上の敵弾数が増えるのでスコアは稼げるが、 同時に大きな危険も伴う『危険だが見返りも大きい』新システムなのだ。 これを効率よく行うために、覚聖カウンターと金塊カウンターをどう確保し使っていくかが悩みどころ。 前作からの変更点はまだある。 通常時に出現する覚聖石の数が増えるというメリットがある覚聖レベルに関しても、 前作まではミスするたびに覚聖レベルがリセットされていたが、今作では継続されるようになっている。 こういったシステム面の細かい変化も見逃せない。 また、ある条件を満たすと強化されたセセリが出現するが、 現段階では5面ボス前でわざとダメージをうけて通常のセセリを出現させているそうだ。 これは強化版セセリの強さが尋常ではないためで、クリア時のライフを残す(残ハート1つにつき2000万点)方を優先していおるためだ。 しばらくはこの方針でいくプレイヤーが多いようだ。 とにかく本作は今最も注目が集まっているタイトルだけに、今後「D.S.麻生」氏や「KMT」氏を始めとする 強豪プレイヤーの参戦が予想される。そうなれば激しい戦いが繰り広げられるのは間違い無い。 |