システム解説■Omake!モードの特徴 Omake!モードは他のモードを1回クリアすると出現するモードです。 ガルーダ2の複雑だったシステム部分がシンプルにアレンジされていて 自機周辺の弾が赤くなり敵を倒した時に弾が消える弾消し領域や 画面中央上部にアイテムカウンタ(非公式名称)が存在するのが大きな特徴となっています。
・覚聖時の覚聖カウンタ消費量が少ない ・覚聖時の錬金で弾消し倍率が存在しない ・覚聖オーバーロードが存在しない ・ガードバリアを手動で展開する事が出来ない ・特定の敵破壊時の画面全体の弾消し効果時に消えた弾が聖霊石になる ・3面のライフ回復アイテムが無条件で出現する ・5面で憎悪に満ちたセセリが出現しない また、あくまでおまけなのでトレーニング・スコアアタックにこのモードはありません。 ■通常状態 敵破壊時に出現するアイテム量と敵破壊弾消し効果以外はオリジナルと違いはありません。 敵破壊時に出現する聖霊石はオリジナルの覚聖レベルがMAX時と同じ量が出現し 覚聖カウンタが500の時に出現する金塊の量は オリジナルの覚聖レベルMAX時の絶走行破壊以上の個数(大体設定値*3+5程度)が出現します。 ・敵破壊弾消し効果 敵を破壊すると弾消し領域にある赤い弾が消え聖霊石(大)になります。 また、ノービス絶死界が発動可能な場合(金塊1000時)は聖霊石ではなく金塊になります。
■覚聖死界 下記に記述されているシステム面の調整以外はオリジナルと同じ性能となっています。 ・覚聖カウンタの消費量が半分程度 ・錬金時の弾消しに倍率が存在しない また、覚聖オーバーロード(赤走行)がないので 覚聖カウンタが0になると自動で覚聖を終了し通常状態に切り替わります。 ・敵破壊弾消し効果 覚聖状態で敵を破壊すると48フレーム(約0.8秒)の間 自機周辺の円周ゲージの色が変化し、弾消し領域にある赤い弾が消え続けます。 ただし、この効果で消した弾からは金塊が出現しません。
・覚聖状態切り替え時の弾消し 通常状態→覚聖状態、覚聖状態→通常状態の切り替え時に 弾消し領域にある赤い弾が消えます。
■ノービス絶死界 覚聖カウンタが500、金塊カウンタが1000の状態になると 自機周辺に絶死界のマーク(図1)が出現し その状態で覚聖を行うとノービス絶死界が発動します。 基本的な性能は覚聖状態と変わりませんが。 以下の2点が覚聖と異なります。 ・覚聖カウンタの自動減少速度が覚聖よりも早い ・敵破壊弾消し効果で消した弾から金塊が出現する(図2)
・覚聖カウンタが300未満になる ・オートガードバリアを発動する ■ガードバリア ガードバリアゲージがある状態で敵弾に接触する等してミスをすると 自動でゲージを20%消費しガードバリアを展開します。 バリア展開中はゲージを消費し続けますが、バリアで弾を消すと聖霊石(通常時は中、覚聖時は小)になります。 バリア展開中に覚聖ボタンを押すまたはバリアゲージが0%か50%になるとガードバリアアタックを発射します。 ガードバリアアタックはバリア展開時間に応じて本数が2〜4本に変化し本数が多いほど威力が上昇します。
50%以上、70%未満でオートバリアを発動して50%未満になる状態でも50%で減少が止まります。 丁度50%の長さのガードバリアを2本持っていると解釈してもらうと良いです。 ・ガードバリアゲージの回復 Omake!モードではバリア回復アイテムの他に バリアゲージが減少している時に金塊カウンタが1000の状態で金塊を入手すると 効果音と共に金塊カウンタが0になり、バリアゲージが50%回復します。 ■アイテムカウンタ 画面中央上部にある大きな数値がアイテムカウンタです。 アイテムカウンタは聖霊石または金塊を入手すると上昇し 覚聖中(ノービス絶死含む)、ボス戦中は減少していきます。 なお、アイテムカウンタの上昇値、減少速度についてはデータ集のアイテムカウンタ関連を参照してください。
なお、金塊を入手した時に入る点数は「アイテムカウンタ値+金塊カウンタ値+金塊素点」になっています。 |